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なんしか、頑張ってるんです。
やみくもに、頑張ってたんです。
効率的じゃないなぁって。
嘆きまくりながら。
僕には非凡な才能も唄の技能も無い。
突き詰めれば詰めるほど、
自分のセンスの無さにうんざりする。
なんでこんなに研究してるのに下手くそなんだろ。
━━━自分の声が嫌いや。
いつまでたっても嫌い。
あぁ音痴なんだもん。
あぁ美しくない声なんだもん。
ミックス作業が進むにつれて
スピーカーから出てくる自分の歌声に情けなくなる。
消してくれ。
止めてくれ。
気が狂いそうだ。
ほんっっっとに向いてない。
情けない。
こんなに努力してるのに。
不細工。
━━━でも。。。
それでもやっぱり、
僕はフロントマンで在りたいんです。
どうしても、どうしても、だ。
歌いたい!!!!!
伝えたい!!!!!
その狭間で揺れまくっている。
━━━でもね、ちょっと進む方向が見えたかも。
けんちゃんナイス助言有難う。
才能なくたってもっと努力は出来るよね。
効率的な頑張り方で
まだ伸びしろは有る筈だよね。
僕はきっと
歌う為に生まれてきた人間では無いけど
言葉を発する為に
「伝える」為に
「救う」為に
この世に生を受けたと信じたい。
だから、
歌は向いてないって
昔から
もう何度も何度も本当に何度も思い知ってきたけど。
ちゃんと、変わっていける気がした。
うん。
変わっていくんだ。
━━━そんな日でした。
5月12日。
心斎橋DROP。
Luxityレコ発。
そんな日でした。
うわーい。
Luxity。レコ発おめでとう。
誘われた当初、
お客さん全然呼べないから出演辞退しようと思ってた僕らに
そんなん気にせんと出て下さいって快く呼んでくれてほんまに有難う。
対バンしたのは約1年ぶりやったけど、
バンドとしてすごく大きくなってた。
特に、ブーやん。
同じヴォーカリストとして特に気がついたのかもだけど、
フロントマンとしてのオーラや勢いが格段に上がっていた様に思います。
これからも駆けてってね。
3日も楽しみにしとるね。
GEEKSの皆とも
やっとこさ、ほんとやーーーーっとこさ、キミロックとして対バン出来た。
GEEKSのライヴ観に行く度に
早く一緒にやりたいってずっとずっと指くわえて観てたから。
ほんとにほんとに嬉しかった。
「このバンドには認められたい」
そうココロから思えるバンド。
大阪ばっかり詰まってるスケジュールにも関わらず
「そんなの奈美ちゃんの誕生日なんだからぁー出ないとぉーー!」
って、笑いとりながら、
快く出演依頼を受けてくれて有難う。
そんなさりげない優しさがニクい。笑
Luxityに続き、これまた3日も宜しくネ。
あーー
ミックス作業のせいで
昨日は打ち上げ出れなかったのが心残りです
帰ってもて本当にごめんね!!!!!
3日はリベンジ!!!!!!!!!!
今年2度目の日本酒祭も覚悟しとります。爆
(日本酒:一番好きな酒だが近年あまりの二日酔い具合に避けている酒類)
●○●○●○●○●○●○●
着々と3日にむけて準備が進んでおります。
★キミロックのステーヂ用フラッグ★
3日からライヴ中にステーヂの後ろに付ける予定♪
描いてくれたのは、
キミロックオールスターズの一員、かずやん
普段はおとなしい彼の描くイラストは、
彼の内面に広がる芸術の海がブワーーっと表面に溢れ出たかのよう。
かなり嫉妬しちゃう。
それくらい、ヤツは芸術肌だと思います。
かずやん、有難う。ほんまに。
これからもずっとずっと描き続けてってな。
★6月3日に配布するCDの盤面★
タケモトヨウコハラエリのコラボです
今回さすがにCDはプレスに出さないんだけど。
なんか盤面ええ感じにならんかなぁってハラエリに相談したら
想像以上に素晴らしいサンプルデータを送ってきてくれた。
ハラエリ宅のプリンターで盤面に直接印刷できるらしい(!!!)
ほんま、かずやんにしろハラエリにしろタケモトヨウコにしろ、
ってか、他にも、たく兄・麻人・との・ジュツカにせよ、
なんしか皆ほんまに凄いです。
6月3日のフライヤーのデザインをお願いしたマシも天才やし。。
普段はアホな事ばっかりやってるキミロック集団ですが、
皆それぞれにそれぞれの才能があるんやなぁって。
皆に何かを依頼する度に実感。
自分の周りが肥えている。
こんなに幸せな事ってないですよね。
そんな人達と出逢えて良かった。
━━━ほとんど皆、
僕が音楽を再開してなかったら出逢えてなかったもんな。
ほんと、不思議な人生。
音楽から離れ、
自堕落の道を進んでた僕が
傷ついたマルと出逢って。
お互いがお互いの傷を癒し、
一度は別れたのに、気づいたら籍を入れる事になってて。
僕はそれを機に、音楽再開するにあたっての最後の決心がついて。
そして、
バーニー復活ライヴ・キミロックの活動を通して
今自分のもっとも近くに居る人達と出逢っていった。
だから、思考を一周させるとさ。
あの時僕が一度挫折してなかったら
音楽を辞めてなかったら
もしかしたら
今僕の周りに居る人間のほとんどに
出逢えてなかったのかも知れない。
そう思うと本当に不思議な気持ちになる。
すべての道が、今に繋がっていた。
そして、今歩いてるこの道も、どこかへ繋がっている。
僕が死ぬ時、
冥途の土産に持っていくであろう自叙伝は、さ。
きっときっと、
めちゃめちゃ分厚くてドラマティックなものに成ってる予定。
こんな人生。
毎日が必死やけど。それでいいやんね。
ほな皆様★またね♪